2022年10月5日発売、週刊少年マガジン45号掲載の東京卍リベンジャーズ272話の感想を書くぜ!

今回は真一郎のタイムリープ能力とその弊害、そして真一郎とタケミチ、逆だったかも知れねぇについて語っていくぜ!

前回、タイムリープ能力によって見事事件当日の過去に戻った真一郎くん。
ここからタケミチのように過去を変える戦いをするかと思いきや、特に何もすることなくマイキーの事故はなくなったぜ!

マイキーにバイクを運転させて2ケツすると言う最初の死因を回避しても次の死因がやってくるカゲロウデイズ直行フラグ立てまくりながらも!マイキーは無事だぜ!

死亡フラグ立てすなと思ったけど4年間動かなかった弟が笑って動いて夢かどうかもわからない状況だったら自分が弟と一番したかったことをするのは割と自然な気がしてきたぜ。夢なら覚めるまで楽しみたいぜ

ただし、マイキーには黒い衝動が取り憑き春千夜に傷を負わせる事件が発生したぜ

自分の怪我によってマイキーが助かったことすら知らなくてもマイキーを許し未来を望んだ春千夜はマイキーにとっては真一郎くんの次に優しいと思うぜ


タイムリープするだけで全て解決できるのはお手軽だけど代わりに救いたい対象が必ず黒い衝動という呪いに蝕まれ邪悪になるというデメリットは本末転倒のような気がするぜ

もしもタケミチのタイムリープ能力と真一郎くんのタイムリープ能力が逆だったら 

真一郎くんは何やかんや使いこなしてマイキーを救えそうだけどタケミチもヒナが黒い衝動に蝕まれて悪女や最凶レディースになっても生存を優先しそうで逆だったかも知れねェ…!になりそうだぜ



マイキー生存、春千夜の傷、黒い衝動と本編の世界線にあるものは全て出てきたけどこの2度目の世界線で真一郎くんは一虎にころされるのかマイキーに危機が迫りやり直すのか、過去編の尺的にあまり長くはやれないかもだけどワカがタイムリープについて知るための世界線はいるからやるのかメタ的な意味での考察が捗るぜ


来週もまた見てほしいぜ!